窓辺の喫茶

表千家茶道、茶人を目指す。アート、音楽好き。HSS型HPSのため臆病なくせに好奇心旺盛。日常に思ったことの徒然を書く。

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音楽と人 201902 フジファブリック

茶人を目指す、窓辺亭主ミワコです。

 

今年はフジファブリック15周年ということで私もついて行きますぞ!

フジファブリックを広めますぞ!

 

ということで、すでに一昨日の1月7日に発売(笑)された『音楽と人』の表紙と巻頭特集はフジファブリックです。

 

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かくたみほさんの撮影。

3人がアースカラーの服を纏っている写真、不本意か分かりませんが・・・カワイイ。

 

いつも凛々しいかとをさん、童顔で少女のようなチャンダイ先生、なんだか今回は儚げな総くん。

とてもメルヘン感がある。好きだけど(笑)

 

総くんの写真って、本当に不思議だよね〜。

こんなに顔が安定しない人っているのかと思うんだけど、私もそうなんだよね〜別にだからなんだって話。

だから、総くんの写真は毎回楽しみなワケです。

 

 

音楽と人 2019年 02 月号 [雑誌]

音楽と人 2019年 02 月号 [雑誌]

 

 

そして、記事は長年フジファブリックと親交のある樋口靖幸さんのインタビュー。

総くんのソロインタビューと、チャンダイ先生と、かとをさんの「山内欠席裁判」、アルバムを3人で振り返るクロニクルの三本仕立て。豪華(*´∇`*)

 

志村くんの急逝してから3人でフジファブリックの看板を背負っていくことを決めた。

総くんはフロントマンとなり、支える2人。

バンドを背負って引っ張っていくという決意のもと立ち上がった総くん。

大ちゃんとかとをさんは、時として足元グラグラな総くんにより良い作品を作るために、またパフォーマンスをするために、客観的に真っ直ぐ意見を言う。

 

こんな絆とプロフェッショナルの気概があるからこそ、フジファブリックは次々と色彩豊かな楽曲を提供し続けているのだなと、しみじみ思う。

 

めちゃくちゃ仲良い雰囲気が滲んで羨ましいくらいだ。こんなに素敵な友と出会えることなんてなかなかないよね。

苦労を共にしたからこその空気感。

 

総くんが故郷の友に紹介したい東京で見つけた友と『手紙』で歌った友はこの2人のこと。

10月の大阪城ホールで聴いたら泣いちゃうかな。

 

手紙

手紙

 

クロニクルは3人の加入前からの逸話が知らないこともあり、平坦ではないバンドの歴史を振り返って15年の長さを感じる。

あー、15周年ライブ想像しただけですでに泣きそう〜。

 

はい。泣いてないで応援しますよ!

 

総くんが思うように、フジファブリックは世間が認める以上にすごいバンドだと私も本気で思っている。(ライブ聴いたら、半端ないって分かるんだけど)

 

自分がではなくて「フジファブリックは」というバンドに対する愛情が溢れてやまない総くんが好きだなぁ〜。

 

そして、ニューアルバム『F』は1月23日発売!

 

F(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)

F(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)

 

 

 

では、また!