~HSPの日々~美容師さんは変えられない
茶人を目指す、窓辺亭主ミワコです。
3月ぶりに髪の毛を切りにいけてHAPPYな1日でした!
私のお願いしている美容師さんとのお付き合いは彼是20年近くなっているのであります。
その前は、美容院ジプシーをしていたけれど彼女に出会ってからは変えられない。漠然としたオーダーで素敵に整えてくれるし、会話も気楽~。
彼女が勤務地を変えても付いていく始末で(笑)
いや、彼女のファンは多くてそういうお客さん多いのですよ。
しかし、困ったことにご家庭の事情で東京からかなり離れた土地へお引っ越ししてしまった。されどお客さんが多いので、数ヵ月に数日間出稼ぎに来てくれるという親切さ!!!
問題は予約をとるのが争奪戦(汗)
のんびりしてたら逃してしまい・・・髪は伸び放題(汗汗)
別の美容師さんを開拓すれば良いのだろう。
検討もしたのさ。
けれども、HSPは基本的に初対面の相手は恐い。
会話をしなければと思うでしょうが、沈黙も耐えられないため一対一の会話を数時間堪え忍ばなくてはならない。
想像するだけで、昔の辛い出来事を思い出してしまい恐怖でしかない・・・(゚Д゚ ||)
(自身のパン好きについて滔々と語られたり、会話の切り口が全く見いだせなくて困ったり、大抵薄笑いを浮かべて必死に話そうとする私。心のなかは阿鼻叫喚)
あと、知らない人に触られるのも得意ではないですね。美容師さんと言え・・・
もしかしたら、パーソナルスペースがHSPは狭いのかもしれないなと。
見た目、鏡に映った相手と話すので会話域となるのだと思いますが慣れない人だと、冷や汗かいちゃうだろうな。
そういう思考回路になりまふ。てへへ。
彼女には今後も末長くお願いしたいと思う訳です。